合唱 発声練習 中学

中学生が美しい合唱をするための発声練習の仕方

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中学生が美しい合唱をするためには、正しい姿勢や発声練習の仕方を身につけることが大切です。
初めに姿勢ですが、合唱を立唱で行う場合には、余分な力を抜き、背筋を真っすぐ伸ばして、発声練習を行うための諸器官が自由に活動できる状態にします。
腕は自然に下ろし、足は肩の線まで開きます。
座唱の場合も、基本的には立唱と同じですが、椅子の前半分に座り正しい姿勢を保ちます。
そして、長いフレーズがある中学生の合唱曲を歌うためには、腹式呼吸を習得し、美しい響きが出せるようにすることが求められます。
肋骨の下部に両手を当て、深く息を吸います。
徐々に肋骨の下部が左右に広がるのが、正しい方法です。
その後、息を横隔膜の力で保ちつつ、平均した一定の力、速度で静かに吐くようにします。
このような、腹式呼吸を意識した呼吸法が非常に大切になってきます。

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次に正しい発声の仕方について説明します。
声は、はく息が声帯を振動させて音になったものです。
その音が外に出る時に、のど、口、鼻などの空洞に共鳴を起こし、響きを伴った声となります。
合唱を行う時の、中音域の発声練習の仕方です。
口の中は、ピンポン玉を入れたような感じにし、唇を軽く閉じて、イ音に合わせてハミングで歌います。
次に母音で歌い、最後に歌詞で歌ってみます。
あくびをした時のように咽頭をよく開き、のどの奥【軟口蓋】を上に上げた状態で、鼻腔や頭部の共鳴も意識します。
高音域の出し方も、中音域と同じように軟口蓋をよく開き、そこを上げるような感じで歌い、頭の方へ響くようにします。
低音域の出し方は、まず体の無駄な力を抜き、リラックスした状態にします。
音が低くなると、地声になりやすいので、上の響きを大切にして歌います。
歌っている時に、体やのどに力が入っていると感じたら、ゆっくりと首を回すなどストレッチ体操をすると良いです。
リラックスした状態で自然な声を出せるように、体の力を抜いていくことも非常に大切ですね。

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